ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

お中元

「関西の味が恋しい」と、青森の友達Hがメールで言ったのだ。
だから私は
「ちょっとしたもん送るわ」と返事をした。
予告をしたはいいが、
私の悪い癖でぐずぐずしていた。
その間にクール宅急便の不在通知が届いた。
Hからだ。
私も慌てて”それ”を封筒に詰めて送った。

クール宅急便だったという時点で気づくべきだったのだ。
送られてきたものは、盛岡冷麺だった。
そのゴージャスな内容はいずれお話ししよう。
私が送ったのは、
ヒガシマルうどんスープの素&カレーうどんの素&わらびもち粉。
しかもカレーうどんの素は箱を開けた後、
私が1つ試食したので2袋しか入っていない。

関西の味って言ったら、うどんでしょ。
とは言え、あまりにも”ちょっとしたもん”ですませちゃって、悪かった。
エビで鯛を釣るような事をしてしまった。

でも、「嬉しかった」とメールが来たからOKにしておこうか。
かんにんえ、Hちゃん。