ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

力自慢

アルミのペットボトルのふたを開けるのが苦手だ。
今日、仕事先でいっしょになったおじさま(推定50代)に
「あけてもらっていいですか?」とお願いした。

おっちゃん、プシューッと開けてくれたのはいいけれど、
「はいどうぞ」と返してもらったアルミ缶は
ボコボコになっていた。

「ありがとうございます」と言いながら
ベコベコになったアルミを握りつつ、
(おっちゃん、そないにがんばらんでもいいのに・・・)
と、バチ当りな事を考えたのでした。