2006-04-19 960の瞳 日々 中学からの友達とネパール料理を食べに行く。 Mは文字が見えにくいと、メニューを離して見ている。 「老眼みたい」と言うと 「今日は朝から480人の子どもの目を見てきてんもん」と言う。 Mは眼科医なのだ。 医者の不養生と言うか、職業病と言うか。 3人でタンドリーチキンや餃子を食べながら、 現代の教育事情や子どもの食物アレルギーなどを討論。 怒ったり心配したり。 みんな独身なのに。 お店の目玉が、私達をずっと見守っていました。