ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

着うたの困惑

パーソナルなキャラクターをあらわすのに重要なアイテムとして、
携帯電話の着メロがある。

芝居でも、
「この役の着メロは何がいいだろう?」
と考え出すと、
稽古がすっかり中断してしまう。
そのくらい放っておけない。
センスと半生が窺えるキーポイントだ。

TU-KAからAUに変えて、今戸惑っているのがそれ。
TU-KAの時は、毎月のスカイメロディ一覧から選べば良かった。
試聴して選ぶ事ができた。
メロディ代は無料だった。

AUは、一覧がない。
膨大な音楽の海から、自分で探さねばならない。
おまけに、ダウンロードするまで曲の様子が分からない。
しかも、一曲ごとに代金が発生する。

現在、手探りながら納得のいく着メロを探索中。
電話や携帯メールはあまり好きではないが
これだけこだわったのだからかかってきてほしいという気持ちになっている
新しい自分のパーソナリティを発見。