今日は長刀鉾の町会所に上がって、じっくり。懸装品やら稚児衣装を見た。写真は見送の裾についている房金具。『鉄線花と虫尽し』天保7年(1836)山城屋彦兵衛作。蝉やら蝶やらトンボやらイナゴが彫ってある。爛縁金具にはナメクジもいる。どれも妙にリアルで…
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