ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

恩師の授業

はひふのかの「は」の原田センセイの記事が2/18(日)の朝日新聞に掲載された。

オンライン版はこちらから。

2/19(月)の14:00頃まで全文が読めます。

digital.asahi.com

原田センセイ、多感な高校生相手に、チャレンジャーやなぁ。

卒業生たちに”恩師”と言われるはずやわ。

 

大人になっても思い出す授業と言えば、

私は、「大化の改新」の授業である。

日本史の小屋敷先生、蘇我入鹿の暗殺のシーンを芝居調に語ってくれた。

しかも中学と高校、2回聞いた。

こないだの『斑鳩の王子』を観ても思い出すほどだ。

同窓会の時、小屋敷先生に「あの授業、面白かったです」と言ったら

「そんなこと、やってたかな?」と言われた。

ショック。

あれは、幻やったんやろか・・・。

2回も教えてもらったのになぁ。