フジテレビ報道局の解説委員、鈴木款さんがはひふのかに興味を持ってくださり、京都に入洛。
きっかけは、はひふのかの映画『Moonlight Club』シリーズ。
ということで、取材を受けた。
演劇を始めたきっかけから、3人それぞれの出会い、はひふのか結成のいきさつ、
映画に込められたメッセージや
LGBTQの考え方、これからのことなど
とても丁寧に取材いただいた。
2人の回答を聞いて、「へぇ~、そんなこと考えてるんや」とそれぞれの考えていることも面白かった。
「ひめさんは、奇天烈女優です」と福山監督が言うので、調子に乗って、落語も聞いてもらった。
夜におっぺけ亭で4時間くらい話して
昼にスタジオ、蕎麦屋権兵衛さんで2時間くらい。
取材されたり、款さんの事を伺ったり。
NY支局長として10年アメリカにいらした経験から、「アメリカでも公開したら?」と提案をいただき、NYのHさんとオンラインで話もした。
Hさんも、とても前向きで、ひょっとしたらひょっとするかもしれない。
その前に英訳の字幕を作らなきゃだけどね。