今日は夜21時半まで勤務する当番。
這って出勤すると、具合の悪い様子を見かねた同僚達が相談して代わってくれた。
正規の職員じゃないのに、頼りになる。
ありがたく甘えさせていただき、帰宅。
帰って寝るばかりの中、先日N先輩に
とアドバイスされたことを思い出し、NetFlixでドラマを視聴。
おじさん達がむつまじく消防団で活動している様子が微笑ましい。
けれど放火が続いたり、村人が死んだりと、不穏な事件が続く。
もしかして仲間の中に裏切者がいるんじゃないか?とか、
マドンナも信用できひんぞ!とか
ミステリーも交えて、3日間で9話を見終えた。
幾重にもうねりがある、見応えのあるドラマでした。
アビゲイル騎士団の人々が町を占拠する様子は、ゾンビを思い起こしてぞっとした。
けれど、主人公が作家なので、言葉を武器に戦う姿にゾクゾクした。
こうやってモヤモヤ変な世の中が、言葉で解決できていくといいんやけどねぇ。
勧善懲悪は、ドラマだからこそ叶えられる世界になっていくのかなぁ。