友人のフラメンコ発表会を観に、京都府立文化芸術会館へ。
この先生に習っている知人は4人。
同級生、平成女鉾清音会のメンバー、そのお姉さん、などなど。
個人で開催する発表会なども観ているうちに、顔なじみの方も増えてきた。
そんな出演者も、コロナ禍を経て、元気に踊っている姿を拝見して、安心したり成長に感心したり。
満員のお客さんが最後まで見ておられたのも、そんな感覚があったのかな。
今回は妹や甥っ子達も共に鑑賞。
甥っ子1号、「あと何組?」と聞きながらも、最後まで見ていた。
次から次へと登場するドレスや髪型を観ているだけでも楽しいんじゃないかな。
帰り道、踊り出す2号に、「さっきの踊り、やってみよう」と誘ったけれど、彼が踊るとどうしてもヒップホップになってしまう。
韻を踏んだ英語の詩がポンポン出てくるのも、何か刺激になったなら、良き。