ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

雪鴨川

出勤途上の道はコチコチ。

バスがゆっくり走行しているせいか、バス停に人があふれている。

とにかく来たバスに乗り込んだら、川端二条に連れて行かれてしまった。

慌てて降りて、鴨川べりを歩くことにする。

踏み固められた歩道を歩くより、フワフワの雪を踏み踏み川べりを歩く方が、よっぽど安全だし、早い。

綿帽子のベンチ。

中州で雪だるまを作ったのは誰だろう?

夜の間に作ったのかな?

女子高生がキャーキャー言いながら、飛び石を渡っている。

「気ぃつけや~」と亀の見守り。

 

雪の日は、空気がカラッとしている。

なんでかな?

雪が湿気を吸っているのかな?