出勤途上の道はコチコチ。
バスがゆっくり走行しているせいか、バス停に人があふれている。
とにかく来たバスに乗り込んだら、川端二条に連れて行かれてしまった。
慌てて降りて、鴨川べりを歩くことにする。
踏み固められた歩道を歩くより、フワフワの雪を踏み踏み川べりを歩く方が、よっぽど安全だし、早い。
綿帽子のベンチ。
中州で雪だるまを作ったのは誰だろう?
夜の間に作ったのかな?
女子高生がキャーキャー言いながら、飛び石を渡っている。
「気ぃつけや~」と亀の見守り。
雪の日は、空気がカラッとしている。
なんでかな?
雪が湿気を吸っているのかな?