ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ボーネルンド安満遺跡

甥っ子2人を連れて、高槻の安満遺跡にできた、ボーネルンドへ。

室内の遊戯場は、ボールパークやクライミング、トランポリン、柔らかい積み木など、子供が思い切りはしゃげるスペースになっている。

 

兄弟でじゃれていた2人も、いつの間にか友人ができたようだ。

オレンジTシャツボーイと、しましまTシャツ兄弟。

軽いボールで攻撃したり、鬼ごっこをしたり、外へ出て水路を作ったり、ブランコで遊んだり。

オレンジTシャツ君は、仕切りが上手。

新しい遊びを提案したり、ルールを教えている。

しまいに、私も鬼ごっこに参加させられてしまった。

「こおり鬼?」つかまりそうな時に固まると、鬼はタッチできないらしい。

逃げながら私も固まるが、「顔が上を向いている」「目が合った」など、細かいルールがあるらしく、すぐに鬼にさせられてしまう。

とは言え、鬼になると、自分のペースで追いかけられるので、主導権を持っている事に気づく。

 

12時半~18時まで、子らはとにかく遊び回った。

「帰る?」と聞いても、帰らない。

一日券だと1700円だけれど、売り切れていたので、最初の30分(900円/1人)を過ぎると、10分ごとに100円加算されていくのだ。

帰り際、オレンジTシャツはユ〇サカズマ君(小3)と自己紹介をしてくれた。

2人が「アメリカから来ている」と言うと「え?英語話して。リンゴは英語でなんていうの?飛行機で来たの?」と質問責め。

「また来年会おうね」と引っぺがして、230分の延長料金×2名。

うへぇ~。遊んだ。

そして身体もガタガタ。