夏の五輪が終わって半年、冬のオリンピックが始まった。
東京→北京へ。
平野歩夢君は、半年でスケボー→スノボに乗り換えるんだって。
世界は相変わらずコロナ禍での、開会式を21時から観る。
演出は映画監督の張 芸謀 (チャン・イーモウ)さん。
2008年の北京五輪に続いて2回目。
(前回みたいに漢字とか出るかな)、と期待していると、十二節気でカウントダウン!
2/4の立春がスタートの合図!
墨+水がポタリと落ちて「天空から一滴の水が落ち、その一滴がいずれ大河となる」という黄河の伝説にちなんだ演出、アジアらしさを感じるわぁ。
コロナを意識して?開始後18分で入場行進。
91ヵ国の入場は、一文字目の画数が少ない順らしい。
一番目はトルコ(土耳其)。
プラカードが、雪の結晶のような形で、国名を確認しにくいけれど、これが後で大きな仕事をするのです。
台湾も香港も、入場した。
中国から、国として認めてもらえてる・・・ならいいけど。
夏と違って、各国の服装が似たり寄ったりなダウンになっているのが残念。
カナダは赤のダウンonダウン。
そんな中、サモアの旗手は、ハダカだった。
テカテカも忘れない。
南国育ちなんやから、風邪ひくなよ!
やっぱり提携してるのかなぁ?
ファッションリーダーのイタリアは、なんかカブり物っぽい。
フランスとも、カブってるし。
聖火点火は、プラカードを組み合わせた雪の結晶の真ん中に、トーチを差し込んだだけでした。
低炭素、環境保護のためだそうです。
小さな灯りが、より温かそうに見えましたよ。