ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

東京2020開会式のファッション

オリンピックの開会式。

2021年だけど、TOKYO2020と呼ぶ。観客なし。全員マスク着用。

異例ずくめだけど、現場の人達は良く準備しました。

一人きりの筋トレから始まって、筋のパフォーマンスや病原菌みたいな森山未來さんのダンス、やっぱりコロナは表現せずにはおられない。

民謡とタップがコラボしたり、ピアノと歌舞伎(ツケ)が競演したり、皆さんリズム取りづらい中、しっかりパフォーマンスしていた。

 

そして、205か国、11000人の選手入場。

ブレザーが多いけれど、島国は個性豊か。

カメルーン、コロンビア、ツバル、ドミニカ。

カメルーンはユニフォームにエコバッグ的なかばんもついていた。

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トンガとバヌアツは身体がテカテカだ。

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裸も多いけど、ニュージーランドは毛皮を着用。

ガーナは金マスク。

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バミューダバミューダパンツ。

 

スエーデンはポロシャツに「ユニクロ」と書いてあったような…。

アレアレ?と思ったけれど、リヒテンシュタインもポロシャツに「ポロ」マークがあったから、ブランド名はOKなのかな?

 

ところでイタリア、ファッションリーダー、おいおいどうした?

個性的ではあるけれど。

ドラえもんリスペクトなのか?

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スマホを掲げている人が多い中、「スマホ?」と思いきや、ハート形を作っている人も。

やはり大舞台では「きゅんです」の指マークより、両手で「ハート」よね。