現在公開中の「ノータイム・トゥ・ダイ」が話題になっている007。
007シリーズは見たことがなかったけれど、ダニエル・クレイグさんの4作をアマゾンプライムで連日視聴。
「カジノロワイヤル」
「慰めの報酬」
「スカイフォール」
「スペクター」
アクション映画を連日見ていると、だんだん見慣れて来るのが怖い。
爆発シーンでも(CGかな?スタントやな?)と考えてしまう。
むしろ、ビルの上を普通に歩くシーンの方がヒヤヒヤする。
4作品、どれも面白かったけど、「スカイフォール」は上司の”M”(ジュディ・デンチ)がボンドガール的ポジションにいるのが、良かった。
ボンドガールは、若くてスタイル抜群でお色気シーンが定番だけど、Mは年配だし、存在感がどっしりと、落ち着いている。
自分でも戦うけれど、ボンドにも守ってもらう。
敵からもモテモテ。
ええわ~。夢があるわ~。
ちなみに劇団時代、仕込みの時にボンドを持った女子は「ボンドガール」と呼ばれていました。
あれ?ボンドやったかな?蓄光?ガムテ?両面?
とにかく、くっつけるものを持った女子でした。