ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ボンドガール

現在公開中の「ノータイム・トゥ・ダイ」が話題になっている007。

007シリーズは見たことがなかったけれど、ダニエル・クレイグさんの4作をアマゾンプライムで連日視聴。

「カジノロワイヤル」

慰めの報酬

スカイフォール

「スペクター」

アクション映画を連日見ていると、だんだん見慣れて来るのが怖い。

爆発シーンでも(CGかな?スタントやな?)と考えてしまう。

むしろ、ビルの上を普通に歩くシーンの方がヒヤヒヤする。

 

4作品、どれも面白かったけど、「スカイフォール」は上司の”M”(ジュディ・デンチ)がボンドガール的ポジションにいるのが、良かった。

ボンドガールは、若くてスタイル抜群でお色気シーンが定番だけど、Mは年配だし、存在感がどっしりと、落ち着いている。

自分でも戦うけれど、ボンドにも守ってもらう。

敵からもモテモテ。

ええわ~。夢があるわ~。

 

ちなみに劇団時代、仕込みの時にボンドを持った女子は「ボンドガール」と呼ばれていました。

あれ?ボンドやったかな?蓄光?ガムテ?両面?

とにかく、くっつけるものを持った女子でした。

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