ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

稲荷寿司と村民

初日と2日目、公演が終了した。

舞台ではセリフが嚙み合って、村の一日が進んで行くのを実感する。

毎ステージ事件があって、それを乗り切るのもライブ。

 

初日は拍手が止まらず、カーテンコール。

ニットキャップシアターはカーテンコールがあっさりしているのに、これはびっくり。

客席から、芝居の内容だけじゃなく、上演できたことへの祝福の気持ちを感じて、3回目には泣きそうになった。

 

コロナの関係で、飲食店が21時までなので、

SNSには帰り道に、コンビニでいなり寿司を買って帰る投稿が頻発。

『カレーと村民』やけどいなり寿司もいい仕事、してたのね。

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