ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

眼内レンズ

白内障の手術で、入院している母のお見舞いへ。

眼科病棟のつもりで行ったら、産科病棟だった。

インターフォンで看護師さんに連絡し、開けてもらう。

新米パパがドア前でオロオロしていた。

 

病室は、広い。

赤ちゃんのベッドを入れるためだ。

カラスの声みたいな、赤ちゃんの泣き声が聞こえる。

 

今日の手術で、眼内レンズを埋め込んだ。

希望によって、レンズを選べるらしい。

手元がよく見えるタイプと、遠くが見えるタイプ。

右と左で違うタイプを埋め込んで、単焦点眼内レンズを選択する方法もあるらしい。

何か、ターミネーターみたいやね。

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