ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

十份でランタン

山や川にカラフルなものが引っかかっているのが見えると
十份に近づいた印。



線路を挟んでお店とお客さんがひしめいている。
唯一の空間が、線路の中。
なのでここから堂々と、ランタンを飛ばします。



赤は健康とか、白は勉強?など、それぞれ意味があるそうです。
バスで一緒になったEdnaさんと、願い事を書きました。
火が幌についてしまって、穴の開いたランタンだったけれど
少し歪みながらスルスルと空に昇っていきました。