ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

「以”身”伝心 からだから、はじめてみる」ボーダレス・アートミュージアムNO-MA

こちらは、近代的な建物。
作品や配置がスタイリッシュ。


陶器、オーダーメイドの車椅子、点描による絵画、写真
ここで、指向性スピーカーによる声の解説もありました。


どうかなぁ?と心配だったけれど
機械的な音質、ボリュームもちょうどよく、これなら作品同士も邪魔にならない!

頭痛や自分の身体に生じた変化をレポートしたHさんの作品を読み上げた音声。

聞いているうちに、意味が吹っ飛んで、なんだか芸術作品。


ゲージュツに関われて、光栄です。