甥っ子1号のイカ好きは、とどまるところを知らない。
水族館でイカがいなければつまらないし
テレビは深海モノが好き(イカが映るから)
大王イカの番組は、ちょっとしか映らないのに大興奮
イカのぬいぐるみで長い間一人遊び
スーパーでイカを見つけて「買って!」とねだられる。
生イカを買ってボウルに入れてやると、触りたおす。
「これが口だよ」とか
「この足が長いんだよ」と、教えてくれる。
あっという間に水が濁る。
水を替えてやると、またぬちゃぬちゃと触っている。
イカの色が透明から白に変わっていく。
墨のようなものも出てくる。
何度か水を替え、もうアカンとこまできてしまった。
このイカ・・・食べるには恐いわねぇ。
申し訳ないけど、イカさんの命を全うさせていただきました。
将来、海洋学者として、きっと貢献してくれるだろう・・・
と思ったら、将来は「イカになりたい」と、言っている。
イカになるのは、学者になるより難しいぞ!