ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ご朱印担当

腕の内筋が張るなぁ、と思ったらご朱印押印のお手伝いのせいだ。

東テントにいる時は、主にご朱印を担当しています。
祇園祭では、山鉾それぞれがご朱印を用意していて、
朱印帳に集めるお客様が次から次へと来られます。
それぞれきれいな印が押せるよう、心を込めて指先でお手伝いします。



実は平成女鉾も20周年の時に記念印を作ったのです。
これこそ、鉾が建つ時、10年に1度くらいしか登場しないレアな印!

私の祇園祭朱印帳の最後のページには、この印が押してあるのです。