ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

窓の外に視線

ふと外に気配を感じたら、ゴンドラが吊り下がっている。
人が乗ったら、目がばっちり合うやん。

マンションの外壁の修理だ。

夏の終わりまでかかるらしい。

しばらくお風呂上りに歩き回れない。
カーテンを開けるのにも慎重にならなければ。
何より、窓が開けられないのが不便。

時々人の声がするけれど、かれこれ2週間はこの階に止まったまま。
せめて、別の階に移動してくれないかなぁ・・・。