桑田圭祐さんのソロコンサートを観に、京セラドームへ。
御年、61歳になられたそうだ。
ヅラがどうだとか、松山千春と同い年だとか、ゆずはキーが高すぎて歌えないとか
チラチラと年齢をネタにしながらも、歌はさすが!
3回くらい、泣いてしまいました。
3万5千人の前でも
ほろ苦い、カッコ悪い、モテない、ちょっと寂しい歌詞を
軽やかに、時には激しく、はたまた切なくメロディーに乗せて聞かせてくれる。
素敵や。
「過ぎ去りし日々(ゴーイングダウン)」では内田裕也になって
「サイテーノワル」では火柱をボンボン上げて
「桑田圭祐」で活動する時は、男っぽさをフィーチャーしているのかしら。
この人の歌を聞けることができて、
昭和ネタ(ドリフとかピアノ売ってチョーダイとか)に全部答えることができて、
感謝やなぁ。