20周年事業に向けて、決断の日々。
たまに(これでよかったかなぁ)などと惑ったりする。
久しぶりにA嬢と食事。
A嬢、「ふんふん」と聞いてくれるが、途中で
「知らんがな」
と腹を掻く。
それを聞くと
「出た!『知らんがな!』」と
笑ってしまう。
A嬢、椅子の手すりに肘をかけて聞いているうちに
「見て。ここが親指の休み処やねん」
と、段々腹の間に親指を差し込んでいる。
ちょうど良い親指の休憩所だ。
私も「モナリザもうらやましがるね」と返す。
A嬢、惑う私には、ちょうど良い癒し体型のキャラなのである。