ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

五右衛門

劇団そとばこまち『五右衛門』を観に、近鉄アート館へ。
エンタメ時代劇。
信長、秀吉の時代をたくさんのキャストが駆け巡っていた。

利休が実は戦好きだったという解釈など
今の「真田丸」とも共通していて、受入れやすかった。

たくさんやのに、これだけ衣装を準備して、すごいな。
出たり入ったり、よくぶつからへんなぁ。
などとアメリカ帰りの視点で楽しませてもらいました。

出演していた「ふ」の福山君に
「それ、エンタメの見方とちゃいますやん」と言われました。