講演を聴きに立命館大学へ。
立命館大学大学院文学研究科行動文化情報学専攻「文化情報学専修」広報企画ワークショップ
日本出版学会関西部会
テーマは「図書館を変えるウェブスケールディスカバリー」
出版学会なので、電子ブックの検索が主なお話でした。
和図書を世界で検索されるために、工夫が必要、とかね。
その後、4/1から開館した図書館を歩いてみる。
入口は、アレクサンドリア神殿みたいな立派な柱がドドーンと。
1階には学生が話しながら勉強できるラーニングコモンズ。
図書館部分は背の高い書架とたっぷりの閲覧席。
書架の間にも机や椅子が用意されている。
椅子に座って本を開くと、天井からの光がまっすぐ届いて読みやすい。
昔は手元の電球をパチッとひねったけれど
今はLEDが欲しいところに届いてくれるのね。