はひふ映画部にて、「チョコレートドーナツ」を観賞。
1970年代のカリフォルニア。
ゲイのカップルが、ダウン症の子供を引き取る。
愛情いっぱいの家庭だったけれど、監護者として認められず、裁判に・・。
というお話。
仲良しの3人を引き裂くのは
ゲイを道徳的に許せない人達。
ささやかに暮らす3人の幸せに関係なく、徹底的にやっつけにくる。
正義って何なんやろ?
と、どんより。
でも、オカマちゃんの演技としては、十分参考になりました。
外面、というより内面的にね。
マイノリティからの視点、というかね。