オフ・ブロードウェイの「ブルックリナイト」を観に、Vineyard Theatre へ。
ブルックリンの平和を守るヒーローもの&恋バナ。
170席くらいの小さな劇場で
生演奏と歌と芝居を間近に見せてもらいました。
ブルックリンの地元ネタ
(ブルックリンハイツが高級住宅地なことや、犬や赤ん坊が多いこと)
勉強の虫(ナード)をからかうネタや
セットがショボイことを怒るネタ
細かいところまで遊んでいて
お客さんはヒーヒー笑っていました。
ま、言うたら「は・ひ・ふのか」で京都ネタを差し込む感覚と似てなくもないんじゃないかな?
一人、日本人と思われる役者(ハラダアン)さんが混じっていて、
コロコロの体型を生かして、色んなおとぼけ役を演じていました。
「彼女、日本に帰ったらやせるんとちゃうかなぁ?」(食事がヘルシーだから)と言うと
妹が「いや、食べ物がおいしいからもっと太るよ」と言いました。