「は・ひ・ふのか」ベースの台本は20分くらい。
「か」の桂正樹子嬢が書いてくる。
その後、アドリブ作業が入る。
「は」と「ひ」と「ふ」で、脱線しながら1時間弱に膨らませる。
「ひろ美ちゃんは、きっと『ワンダーランド』って言えないよね」
「サンダーバード」とか?
「ワンワンランド」とか?
「ワンワンランド」はないわ。
滋賀県のあそこは何ていったっけ?
「びわ湖ワンワン王国?」
「それそれ」
こんな話で夜中まで作業。
生き残るのは、研ぎ澄まされたギャグたち。
(もちろん、上記のギャグたちは却下です。)
まぁこの苦労、本場では伝わらないと思いますが・・・。
(伝わらない方が成功なのですが)
連日の寝不足で、
台本を読み返すと、ところどころ私の意識が薄いところがあります。