ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

赤いジャージ

仕事納めの後は、同僚と飲み。
今週、今月、今年を労い合う。

最後は、A嬢の話で笑った。
息ができなくて死ぬほど苦しかった。

内容は、数年前の区民運動会で
サラの赤いジャージ(アディダス)を着ていた時の話。
借り物競争で、「赤い服の人」というお題があったらしく、
ランナーがA嬢に駆け寄り、「お願いします」と言われ、併走する羽目になった。
それが何度も何度もあって席に戻るたびに「お願いします」と借り出された。

ランナーに連れられて走っている赤いA嬢を想像するだけで面白い。
はぁ~苦しかった。
こんなに笑えて幸せだわ。
今年も良い一年でした。