ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

冬の女

今週で終わったコント。
「孝治。まだまだ修行中です。」の冬子さんは、冬に生まれた冬の女。

自称、不幸な星の元に生まれた冬子さん。
付き合ったすべての男の人が不幸になっている。

交通事故、火事、クビ、サラ金地獄、運河に落ちる、鮫、熊、地震、雷、毒キノコ、etc...

孝治さんはその人数にびっくりして
まだまだ修行中だなぁ、と思う。

本当に偶然、冬子さんの回りには不幸が襲ってくるのでしょう。
そういうつもりで演じました。

でも、交際相手が次々不審死を遂げている向日町の千佐子容疑者のニュースを見て
冬子さんもこれだけいると、保険金会社に疑われるんじゃないかしら?
警察にしょっぴかれるのでは?
と心配になりました。