『人も楽しく、神様も楽しく～平成にできた鉾の可能性』と題して、
平成女鉾清音会会長の立場でのお話。
鐘を叩いて開会後、
ロータリーの歌を歌ったり、
握手をしたり。
お誕生日を迎えた方のご挨拶があった。
西洋風のしきたりに、ジェントルマンの風を感じる。
そうそうたるナイスミドル諸氏を前に、
女鉾設立の経緯や未来のお話をさせていただいた。
18年前なら、皆さんちょうど「若衆会」のお年頃だったかもしれない。
興味深く聴いてくださった。
ご紹介いただいた八木先生から、
「伝統は不変ではありません。いつか女鉾も祇園祭に参加できる日が来るでしょう」
と、後のコメントをいただいた。
そして2年後の出張囃子のご依頼もいただいた。
は～よかった。
清音会メンバーにも協力してもらい、ありがとうございました。
ひとまず私の気持ちの大きい仕事が終わってほっとした。
家をきれいにして、次はコントだ！
