ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

入浴稽古

「はひふのか」の稽古。
集合すると、原田氏、具合が悪そう。

「アレルギーや」と言うけど
福山氏は「違う。風邪や。うつさんといて」と警戒している。
ここ最近のハードなスケジュールで、疲れがたまっているのだ。

前回の反省を生かして、稽古の前にまずは食事。
の前に、原田氏はお風呂。

お風呂?!

だって風邪には汗かいてゆっくり温まるのが一番でしょ?
本日の稽古場は、福山氏の家なのだ。

そして、鍋。

さんざんゆっくりした。
結局、稽古が始まったのは21時。

稽古が始まると、またまた白熱。
雑談を練り上げて、肉付けしたり、伏線を解決したり。
練習と言うより、創作活動。
0時半までがんばりました。
やっぱり最初にゆっくりした甲斐があったってもんだ。

ほんでも3時間半、がんばりすぎた。
原田氏の風邪、ぶり返しだした。
福山氏に「もう帰って!今すぐ出て行って!」と追い出されました。