初夢を楽しみにする日。
気がつくと、足元が湿っている。
はっと布団をめくると
湯たんぽの回りにじんわりとシミが・・・。
いや~ん!
湯たんぽが破けて、お湯が漏れてる!
湯たんぽを避難させ、タオルでベッドを叩いて、早朝からてんやわんや。
でも、また、寝る。
この湯たんぽ、柔らかくてカバーがフサフサで
お湯を入れるとぬくぬくして
小動物みたいにかわいかったのに!
(そのわりに足げにしてたけど)
え?初夢はどうだったかって?!
覚えてません。
(起きたら夢だったらいいのに)、と思ったけど
起きたら乾いていたのが、良い現実でした。