ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

五季の国、日本

近頃の京都は寒暖の差が激しい。
ポカポカ陽気の翌日、冷たい雨に打たれたりする。

こんな毎日を繰り返しているうち、体が分からなくなってきた。
家に帰ってまず行うのは、ストーブをつけること。

それで暑ければ、消す。

秋の初めは逆だった。
まず耐えて、寒ければ、暖房をつける。

あかん。
体を甘やかしてるわ~。
ガスストーブどころか、床暖房までつけてる始末。
真冬よりも甘い。
4月も後半やのにガス代が減らない。

日本には四季がある。
(先日話したニュージーランド人は、「梅雨も含めて五季あります」と言ったけど)
温度差にバリエーションがあっても
ちょうど良い日は、案外少ないわね~。