4月から京大の大学院生になった友達と会う。
彼女の専攻は、アフリカ研究。
そのうちフィールドワークで、現地に行ったりするらしい。
入学して、この1ヶ月で
「宴会に使う鶏を、自分の手でシメました」
と言っていた。
「琵琶湖でナマズを獲りました」
「昨日は亀岡に地質調査に行きました」
とも言っていた。
アフリカで即戦力になる方法をどんどん学んでいるらしい。
う~ん、サバイバル!
ホンマの意味で”生きる”って、そういう事やんなぁ。
大学院って大事なこと教えてくれるよなぁ。
ちょっとたくましくなった彼女を見て、しみじみ思いました。