平成女鉾清音会の新人発表会。
意識していなかったが、
この発表会は私に大変なプレッシャーを与えていたようだ。
太鼓が竹筒になっている夢を見た。
バチで叩くが、食い込むばかり。
朝起きたら、眉間にシワがクッキリと。
おそらく、「竹・流し」という難曲に
関係があったのだと思う。
朝は、CDを聴くのに集中していたら、鍋を焦がしてしまった。
音にも匂いにも、まったく気がつかなかった。
やばいやばい。
それでも本番は、なんとか転覆せずに航行できた。
新人同士、力を合わせた結果だ。
終わってみたら、新人ならでは許される失敗くらいあっても良かったかな、
なんて余裕をこいてみる。