ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ディスコ

友人Sがショータイムに出演するというので夜中の1時に木屋町へ。
エレベーターを降りた途端、
ズンズンという振動とミラーボールの世界。
お客さんもユラユラ踊っている。
ディスコだこれは。
こういう世界はまだ健在なのだ。
客層もなんだかその世代っぽいぞ。

水タバコを吸って帰ってきた友達Hに「今の若者はどこにたむろしているのかなぁ?」と聞いてみた。
Hが言うには「今はコンビニに車が終結して大音量でズンズン鳴らしたり若者が座り込んだりしている。コンビニがディスコみたいになっている」そうだ。
ふ~ん。

ショータイムでヒップホップを踊る友達は軽やかで筋肉質だった。
かっこよかったよ。
でもすぐ帰ってごめんね。
大音量スピーカーの前でしゃべっていると、声が嗄れてきたもんでね。