ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

マント

ファントマの『マント』を観に、伊丹AIホールへ。

伊丹の町は、どんどん変わっている。
新しいマンションや、ショッピングセンターが出来ている。
地震の後は、プレハブが多かったのになぁ。

マントと言えば、蜷川『ハムレット』に出演していた、真田広之さんだ。
バッサバッサとひるがえしたり、はためかせたりしていた。
舞台のローソクの火が消えないのが不思議だった。

ファントマでは、マントは怪人二十面相がはおっていた。
マントって闇には隠れやすいやろうけど、人混みでは目立つよなぁ。