ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

ヒロシマ・ノート

ニットキャップシアターの稽古が、面白い。
昨日もゲラゲラ笑いすぎて、「日詰さん、集中して下さい」と皆に注意された。

まだ台本が途中で、昨日は今書いているところのイメージを膨らませた。
「これ、先どうなるのん?」とごまのはえ氏に訊くと
「まだ分かりません。」と言われた。

「『ヒラカタ・ノート』は『ヒロシマ・ノート』(大江健三郎著)と関係あるの?」と訊くと
「全然関係ありません」と言った後
「『トウキョウ・ノート』(平田オリザ)というのもあるんですよ。関係ないですけどね」と、言われた。

完本は間近だそうで、楽しみでしょうがない今日この頃だ。