ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

とり鍋の夜

劇団時代の先輩と、北白川で鶏料理。

明日は京都で撮影があるらしい。

先輩は兵庫県の出身。

「周りが関西弁の中で標準語を話すと、つられませんか?」

と聞くと

「つられへんわ!俺を誰やと思ってんねん」

と、めさめさ関西弁で突っ込まれた。

 

(北白川なら大丈夫やろう)と思っていたけれど

帰り際、お店の人にサインを求められていた。

気づいておられたのね。

奥様が嬉しそうで、職人気質な店主が笑顔を見せていたので、良かった…かな。