ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

守護霊たちの戯れ

ポかリン記憶舎+おででこのプログラムは、昼一番。

受付からフォレストステージまで、ティンシャを鳴らしながら移動。

youtu.be

会場で待っている方々、ついてくる子供達、なんだかハーメルンの笛吹き気分。

思っていたよりたくさんのお客様が、熱心に耳を傾けてくださいました。

守護霊のお話、どれくらい理解してもらえるかなぁ、と心配したけれど

お客様のキラキラした目に、大丈夫と安心をもらいました。

始まると、木漏れ日が差したり、せせらぎを感じたり。

ふわふわと楽しい時間でした。

 

お招きいただいたポかリン記憶舎+おででこさん、

ステキな脚本を書き下ろして演出してくださった明神慈さん、頼もしい共演者の須川弥香さん、フェスティバル実行委員の皆様、谷の森まで足をお運びいただいたお客様、気にしていただいた皆様に心からの御礼を。

私達の出番がお昼で終わったので、色んな団体のパフォーマンスを鑑賞。

ダンス、日舞、パフォーマンス、演劇、どれも興味深い。

世田谷表現クラブの皆さんのダンスを見ていると、心が開いて、最後は一緒に舞台で踊りました。(青いチェックが私です)

最後は盆踊りにも参加。

観てるだけより参加するのが、楽しいわね。

見逃した方は、後日オンライン配信でフェスの全作品を楽しんでいただけます。
撮影&編集の今村氏の映像が、素晴らしいとのウワサ。
応援団チケット(5000円)のご購入はこちらからどうぞ!