ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

雨降りの教室

しとしと雨降りの朝。

100人ほど入る教室で、授業。

途中で、ピピピピと警告音が聞こえる。

どうやら教室のCO2濃度が1000ppmを超えた模様。

(私の呼気が荒いのかな?)と思ったけれど、窓を開けると鎮まった。

でも気温が低いので、今度は生徒が寒い。

窓を閉めると再びピピピピ。

悩ましい。

まぁ、二酸化炭素が高いと眠たくなるそうだし、

おかげで学生達の目はパッチリ開いていたので、よしとしよう。