鬼にかまれ、鬼になりかけた妹を人間に戻すため、鬼殺隊の剣士になる竈門炭治郎。
仲良しになった剣士友達、我妻 善逸、嘴平 伊之助など登場人物の名前がいちいち凝っている。
繰り出す技も 壱ノ型 円舞、弐ノ型 碧羅の天、参ノ型 烈日紅鏡と、聞いただけでは覚えられない。
伊之助は、猪を被っているから猪のイメージとか、きっと一つ一つに意味があるんだろう。
でも少々、ツッパリ文化(夜露死苦)の印象もぬぐえない。
妹の禰豆子が、守ってもらうばっかりじゃなくて、時々背負箱から飛び出して闘うのが頼もしい。
それにしても、何も食べずに大丈夫なんかな~?
鬼達は、あんなにガツガツ人を食べているのに。
暗示と気合で体力も持つんかな?