ユニット美人『ゴドーを待ちたかった』は、オリジナル作品。
最初、出演者として声をかけていただいた時は、”『ゴドーを待ちながら』を上演する”という話だったのだ。
けれど”女性がこの演目をするのは許さない”という作者の意図で上演許可が下りなかったそうだ。
その無念さを、アンドロイドに置き換えて、黒木さん流の『ゴドーを待ちながら』へのオマージュ作品になった。
知的でジェンダーで可愛げがあって、オマージュというか、おちょくり具合は、かなりいい。
また、混とんとした現代にハマっている気がする。
お客様に観ていただいて、どんな反応をしていただけるのか、
前日段階ではとんと予想がつかないけれど、楽しくお芝居作りをしています。
あと、身体の外側があちこち痛いです。
ユニット美人『ゴドーを待ちたかった』
【公演日時】2020年
3月21日(土)14:00・19:00
3月22日(日)11:00・15:00
※開場は開演の30分前
【会場】KAIKA
【料金】
一般:2,500円 (当日 3000円)
学生:1,500円 (当日 2000円)
学生ペア:2,000円(前売りのみ)
【チケット取扱】Webフォーム(クレジット決済または銀行振込、当日精算)
https://dbf.jp/fueki/kaika/200321/
【出演】紙本明子・黒木陽子・田川徳子・日詰千栄(はひふのか)
【スタッフ】
作・演出: 黒木陽子
舞台監督:渡川知彦
舞台美術:竹内良亮
宣伝美術:紙本明子
宣伝写真:田中沙穂
制作: ユニット美人
制作協力:植村純子
主催・企画・製作:ユニット美人
共催:劇団衛星、一般社団法人フリンジシアターアソシエーション
made in KAIKA
【お問い合わせ】ユニット美人
電話:075-353-1660(劇団衛星内)
メール:unitbijin@eisei.info