いいむろなおきマイムカンパニーの『Butterfly Effect』を観に、伊丹AIホールへ。
ブラジルで1匹の蝶がはばたくと、テキサスで竜巻を引き起こすという『バタフライ効果』を
日本の『風が吹けば桶屋が儲かる』ということわざにからめて
知的でユーモアのある公演だった。
台詞も舞台セットもないのに、
いや、ないからこそ
生物の進化や風など複雑な表現が伝わってくる。
蝶々を追いかける場面
たくさんで三味線を弾いている場面
色々印象深い。
蝶々の探検隊は、言葉を使わないコントを繰り広げた。
会場が爆笑していた。
帰りの電車、スマホでダンスシューズを探してしまったよ。