看護学2年生へ図書館講義。
「インターネット検索と情報リテラシー」
インターネット情報の不確実さを伝え
印刷された図書や有料のデータベースも利用しよう、という話。
後半は演習として、看護の実習に必要な
疾患の定義、原因、疫学、症状、検査法、治療、予後・合併症、術後の看護など
本をパタパタ開いて調べ
参考文献を記入してもらう。
イマドキの学生さんは、スマホで奥付を写メして、書き取る。
蔵書検索もスマホで行う。
「ネットを使わないで」と言っても
結局スマートフォンを手放せない世代なのねぇ。