北岡広子さんの銅版画展を見に、レティシア書房へ。
銅版画は木版画のように銅板を削ると思っていたけれど
薬品で銅を溶かすという技法があるらしい。
木版画のように彫刻刀の後があるのではなく
細かい線やぼわっとした背景が描かれている。
作品に、荒川4丁目に迷い込んだアリスのシリーズがあった。
アリスが飲み屋さんののれんをくぐったりして、
北岡さんの解説でより面白かった。
はひふのメンバーで訪れたら
北岡さん、
ひろ美ちゃんとしゅん子ちゃんの紹介を書房の方々に紹介してくれる。
その解説がまたまた面白かった。