京都熟年アカデミーすぺしゃるシアターの本番日。
我ら朗読劇ReBoensは、「じごくのそうべえ」
電気スタンドの柄の部分を三途の川の櫂の音にしたり
風船を弾いておならの音を出したり
見得を切るシーンでは、手作りの「ツケ」をバッタバタ!
水筒にストローを突っ込んでブクブクすると、釜茹で地獄のお湯になる。
のどが渇いたら、飲むこともできる。
閻魔さんは、顔に隈取パックをはっつけて
美容液でツルツルになるのかと思ったら
両面テープで逆に荒れてしまったとか。
熟年生の工夫とアイデアで、とっても賑やかな地獄になりました。
コメントをいただいた秋山センセイに「パクってもいいですか?」とお伺いをいただきました。
いやはや楽しいステージになりました。
衣装に使ったTシャツにみんなでサインをしたら
「これ、私が死んだ時、棺桶に入れてもらうわ」と言ったUさん。
地獄に持って行ったらあきまへんで~。