本日は終演後、アフタートーク。
ホホホ座という書店の座長、山下賢二さんがゲスト。
今年の2月まで、ガケ書房という、個性派書店の店長をしていらした。
ニットキャップシアターは、何年かぶりにご覧になったそうだけど
「個人的なことを考えてしまいました」
と、この夏、お母様を亡くしたことを教えてくださった。
世の中には普通の家族なんてない。
それぞれ、独自の家族の形がある。
私も、自分の家族に少し重ねたり
妹達の役を演じる役者の家族を思ったりして作っている。
「こんなにもお茶が美味い」の芳賀家も、相当ヘンテコ。
でも仲良しで、結構正直なのが良いところ。
どこかでお客様の個人的なところに思い及んでいただけるのも嬉しい感想です。
また、この芝居を本に例えて、ポップを考えてもらうことになった。
どんなおススメ文句が届くのか、ヒジョーに楽しみ!
後日、届きました!
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姉妹、兄妹、親子、夫婦、カップルの日常に渦巻く セクシャルな生死劇
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ちょっぴりサスペンスな紹介文!うん。とらまえてる!