ひめ日記3

日詰千栄の日々を綴ります。芝居のこと、祇園囃子のこと、京都のこと。

嵐の近づく宵山

台風が直撃しそうな前祭。
暴風雨に備えて
懸装品を外したり


鉾にレインコートを着せたり。


駒形提灯を外したら、囃子方がよく見えます。


函谷鉾では提灯落としと日和神楽を取りやめて
歩行者天国のギリギリ23時まで囃子を高らかに奏でていました。


珍しい光景の巡行宵山です。